オシムジャパンよ!


オシムジャパンよ!」という


トルシエさんが書いた本を読みました。


小野や高原、稲本らの黄金世代を高く評価しつつ


だからこそ2006のWカップこそチャンスであった。


2010年に向けて黄金世代が30代を迎える。


下の世代をいかに育てて黄金世代と融合するか。それが問題だとしています。


 アジアカップでオーストラリアや韓国と真剣勝負をした時に真価が問われるでしょう。。。


チャンピオンズリーグ決勝のキューウェルもかなり印象深かったしねえ。。。


チャンピオンズリーグでの印象という意味ではわれらが俊輔も負けてはいませんが。


「代表はいつでも期待と心配事で溢れている」



オシムジャパンよ! 日本サッカーへの提言


フィリップ・トルシエ

Asc II (2007/05/10)

売り上げランキング: 8595



おすすめ度の平均: 5.0
5 トルシエ監督のサッカーへの見方がわかる