プリンタ買った Canon IP4500
週末にプリンタを買った。
年賀状対策。
毎年、壊れかけのプリンタと格闘しながら印刷していたが
今年、本格的に壊れてしまったので。
今まで、EPSON派だった。
理由は単純にCMやってる子が好みだったから。
しかし、今までEPSONにいい思い出を作ることはできなかった。
知り合いの薦めもあり、初めてCanon製品を買った。
使い始めて数日だが、かなりいい。
見た目もCool。
うちは常時、Linuxマシンが動いているのでこいつをプリンタサーバにする。
@see:http://www.nslabs.jp/linux-printing.rhtml
CUPSでプリンタを使う。
CanonのHPにはLinux用のIP4500のドライバはまだ無いようなので
とりあえず、駄目元でIP4300のドライバをインストール
@dl:http://cweb.canon.jp/drv-upd/bj/other.html
# yum install libglade
次に、CUPSにプリンタを登録する。
/usr/sbin/lpadmin -p IP4300 -m canonip4300.ppd -v cnij_usb:/dev/usb/lp0 -E
これだけだと
他のマシンからつなげない。
デフォルトはローカルホストに対してのみアクセス許可&Listenするようなので
@see:http://www.gentoo.org/doc/ja/printing-howto.xml#ipp
/etc/cups/cupsd.confを編集。
<Location />
Order Deny,Allow
Deny From All
Allow From 127.0.0.1
Allow From 192.168.0.*
</Location>
Port 631
#Listen 127.0.0.1:631
#Listen localhost:631
でリスタート
/etc/init.d/cupsd restart
ブラウザで
http://サーバ名:631
を叩くと
「Common UNIX Printing System」
と書かれたページが開かれて、プリンタの設定ができる。
とりあえず、印刷確認したいので
Windowsマシンでプリンタの追加
インターネット上のプリンタに接続する設定で
URLに
http://サーバ名:631/printers/IP6300
を指定する。
後は次々進める。
最後にテスト印刷してみると、問題なく使えた。
IP4300のドライバでもとりあえず問題なし。