父の60才の誕生日とあしたのジョーと時かけ
今月、父が60才になりました。
で、先週末はケーキと赤いパンツとシャツを買って
子ども達と一緒に実家へ。
60才だから、温泉でも行くかとか考えていましたが
とりあえずは、家でお祝い。
次の日は、父と映画「あしたのジョー」を見にいきました。
60才になるとシニア料金(1,000)で見られる。前売りより安い。お得。
父は、30年振り位の映画館で
当然、シネコンというものを知らない。
スクリーンが沢山あって、沢山の映画を同時にやっていることに驚いていた。(そうか。昔の映画館はスクリーン1つだもんなあ)
肝心の映画も、面白かった。
伊勢谷友介さんの体はヤバイね。
計量のシーンとかアバラ浮き出てて、役作りがホント凄かった。
漫画読みたくなった。
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週末はもう一本映画(というかDVD)をTSUTAYAで借りてみた。
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ハルフウェイの時も書いたかもだけど、この人は本当、存在感がある。
ストーリーは、王道な展開なんだけど
仲さんの演技力でどんどん引き込まれる感じで、久々泣きそうな感じ。
(以下、ネタバレ)
ただ、ただ、
今までの時かけって最後、記憶はなくなるんだけど
心で覚えているというか、また何時か逢えるという
なんか希望を持って、終わる感じで清々しさがあるんだけど
今回は、それはないんだよ。
だから、心に残ったってのもあるけど、なんか、最後悲しい終わりなんだよねえ。
アニメ版の
「未来で待ってる」「うん!すぐ行く!走ってく!」
って感じが好きなんだけど。
今回は、見終わった後に若干憂鬱感。