文章の段落からプログラマ不向きを見極める

今月、社内勉強会があってそのネタを纏めるのにwikiを使っている。

で、ふと思ったことをつらつらと。。。

文章を書いていると(wikiの時は特に)
その時、どこを見出しにして、どこを文章として塊にして
ここは親子関係にして、この塊は同じレベルにして・・・
と、
文章を見やすい形にしようと考えます。

ふと、思ったのがこれってオブジェクト指向な設計やプログラミングに似ているということ。
処理単位を分けて、どの塊でパッケージにして、Aクラスは継承関係にして
AクラスにはBというメソッドを持たせて・・・

という風な感じ。

達成すべきこと(アプリケーションを動かすや伝えたい文章)は同じでも
人によって内部の構成がまったく違うのは、センスなのかなと思う。

結構、「この段落ってなんのためにつけてあるの?」
って聞いた時「なんとなく」って答える人は
多分、なんとなくでクラス分けたり、メソッド作ったりするタイプである。
そういうタイプの人は、はっきり言うとプログラマには向いていないと思う。
段落一個に神経質になれるタイプがプログラマ向きだと自分は思う。

で、以上を踏まえると採用試験の時に
なんでもいいけど、仕様とかをwikiで纏めさせたりすると
その時に、見出しなり、段落なりが適切についている、あるいはきちんと説明できる人は
プログラマ向き、そうでない人はプログラマ不向きと言えそうだ。
そうすることでプログラマに不向きな人を採用してしまうリスクは減らせるのではなかろうか。

ということをひどい文章で書いている自分は...

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井上 樹
技術評論社
売り上げランキング: 19146
おすすめ度の平均: 3.5
4 いちばんやさしいとはいえども
2 誰にでも理解は無理な気も。。。
3 パーソナリゼーション
3 基本を押さえた良書のひとつ
5 オブジェクト指向の基本的な構想、仕組みがイメージできます。

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その時、どこを見出しにして、どこを文章として塊にして
ここは親子関係にして、この塊は同じレベルにして・・・
と、
文章を見やすい形にしようと考えます。


ふと、思ったのがこれってオブジェクト指向な設計やプログラミングに似ているということ。
処理単位を分けて、どの塊でパッケージにして、Aクラスは継承関係にして
AクラスにはBというメソッドを持たせて・・・

という風な感じ。

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人によって内部の構成がまったく違うのは、センスなのかなと思う。


結構、「この段落ってなんのためにつけてあるの?」
って聞いた時「なんとなく」って答える人は
多分、なんとなくでクラス分けたり、メソッド作ったりするタイプである。
そういうタイプの人は、はっきり言うとプログラマには向いていないと思う。
段落一個に神経質になれるタイプがプログラマ向きだと自分は思う。


で、以上を踏まえると採用試験の時に
なんでもいいけど、仕様とかをwikiで纏めさせたりすると
その時に、見出しなり、段落なりが適切についている、あるいはきちんと説明できる人は
プログラマ向き、そうでない人はプログラマ不向きと言えそうだ。
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