現場のプロから学ぶXHTML+CSS
インフルエンザから逃れるために、数日間実家に戻ってた。
実家ではネットに接続できないが、逆に本を集中的に読めたのでよかった。
- 作者: 益子貴寛,堀内敬子,小林信次,千貫りこ,伊藤学,山田あかね,西畑一馬,CSS Nite
- 出版社/メーカー: 毎日コミュニケーションズ
- 発売日: 2008/11/11
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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というのも、業務上では自分でCSSを書くことは殆どなく、
デザイナーさんから上がってきたHTMLを元にビューを作成するという形だったため。
業務上でCSSを修正する時は、リファレンスを見ながらやってきて何とかなっていたが
自分の趣味で何かを作ろうとした時に、見た目しょぼい物しか作れず、イケてなかったので勉強し直した。
今回読んだ本は、初心者でも読める内容だし
自分のようなプログラマが知識の復習や整理のために読んで見るのも良いと思う。
プログラムと同じで、構造をシンプルにするというは非常に重要でその後のメンテナンスに大きな影響を及ぼす。
どういった関数わけをするのか、どういった名前をつけるのか、センスが問われる所。
※フレームワークを使っているといい意味で制約があって、とんでもないものを見る機会は減っているが。
そう考えると、いいプログラムを書くためには文章力が必要だと思う。
物事を構造化して論理的に説明できる能力がある人のプログラムは"意味が通る"プログラムになっている事が多いと思う。