AlloyでもCoffeeScriptしてみた

Titanium Mobile+CoffeeScriptという組み合わせで開発している人も多いようですが
ここにAlloyも組み合わせてみました。
と言っても、特別な事は特にないのですが。

Alloyで開発する時に使う主なディレクト構成は

  • appの下に
    • controllers
    • models
    • styles
    • views

です。

例えば、controllerをcoffeeで書きたい場合
同じ階層にcoffee用のディレクトを作り、そこに拡張子.coffeeのファイルをおきます。
app/coffee_controllers/index.coffee
てな感じです。
いちいち、コンパイルするのは面倒なので、jitter使いましょう。
jitterについては、http://qiita.com/items/6c14d9eb01a5e6af0001を参照下さい。
coffeeが入っているディレクトリとコンパイルしたファイルを格納するディレクトリを引数で指定して
起動しておくと、coffee保存時に自動でコンパイルして入れてくれるって話です。

なのでターミナルを起動して

jitter coffee_controllers controllers

とやっておくと、app/coffee_controllers/index.coffeeを更新すると
自動でコンパイルしてapp/controllers/index.jsを作ってくれます。
便利ですね。

自分は・・昔から素のJavaScriptでガシガシやっているので、多分coffeeでは書かないですが
お試しで少しだけ、index.coffeeを書いて見た。
シェイクしたらアラートするだけですが。

$.w1.open()
Ti.Gesture.addEventListener "shake",->
  alert 'hoge'