やヴぁい時ほど、褒めて褒めて・・

システム開発していると
新人、若手、COBOLなら知ってますけど的なおじさん、即戦力
色々な人と協力してやってく必要があります。
いつも潤沢なメンバーでやれればいいのですが、現実そうはなりません。
スケジュール的に余裕があるときは、苦手分野を勉強させつつなんて戦法もとれますが、
きつくなってくると、どうしても出来る人に出来る事をやらせるようになります。
それでも厳しい場合は、どうするのか・・・・・
基本的に頑張って出来ることなんかたかが知れているし急にスキルアップをすることもないです。
でもモチベーション。これだけは、ちょっとしたきっかけで上がったり下がったりするし
これによって少しは開発効率が上がるというのは確かにあると思います。
なので、本当にヤヴァい感じになったらイライラを見せずに
褒めて褒めて位で、メンバーと付き合うようにしています。
・・・そんな風に思えるようになったのもここ数年の話なんですがねえ。
と言いつつも、最終兵器は「自分で全部やっちゃう!」なんですけどね。良くないと知りながら。