エクシーガの派生車種 クロスオーバー7がかなり格好いい

今月のBRUTUSでも紹介されてた。

BRUTUS(ブルータス) 2015年 6/15 号 [雑誌]

BRUTUS(ブルータス) 2015年 6/15 号 [雑誌]

スバルで唯一7人乗りが用意されているエクシーガ
SUV風の大幅モデルチェンジされて登場した。
ちょっと気になったので試乗してきた。
内装も格好いい。
iSightがVer2なのが、やや残念。Ver3搭載だったらいいのに。
3列目の座り心地もいい。
3列目が畳めるだけで、床下収納とか跳ね上げじゃない。ここは一長一短あるだろうが、個人的には跳ね上げがいいなあ。
車自体の車高ももう少し高くして、よりSUV風ならさらに格好良さそうだけど、コーナリング性能とか考えて、この車高なのかな。
2.5L一択なんだけど、2.0とかでもうちょい安いバージョンがあってもいいと思うけど、この車重的に厳しいのかな。
いずれにせよ
ミニバンベースでSUVというとデリカD5のみで、かなりいい車だが、安全性能とか総合的にみるとクロスオーバー7もかなり良い車だと思う。

潰瘍性大腸炎の治療に便移植

昨日、腸内フローラや便移植の事をテレビで紹介していた。
潰瘍性大腸炎の症状が酷い患者さんが便移植によって、かなり改善された話とか。
自分も潰瘍性大腸炎だけど、酷い時は日常生活が送れなくなる。
幸い、今はレミケードが効いていて大丈夫だけれど、
今後酷くなった時の一つの選択肢として、便移植があるといい。
ところで、一回腸内の細菌を殺してから、
便移植をして、新しい腸内環境を作るのが良いみたい。
再生不良性貧血の治療でATG治療をやった時に、
一回白血球が0(に近いかな)の状態にしてから、点滴したんだけど、それも新しい環境を作るようなものだったのかも。
いずれにしても早く一般的になって、難病と言われる病気が少しでも改善できればよいと思う。

安心レシピでいただきます!―潰瘍性大腸炎・クローン病の人のためのおいしいレシピ125

安心レシピでいただきます!―潰瘍性大腸炎・クローン病の人のためのおいしいレシピ125

ツイッター関係の2冊の本

最近ツイッター関係の本を2冊読んだ

ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り

ツイッター創業物語 金と権力、友情、そして裏切り

どちらもツイッターの創業前、創業時、創業後のことが書かれている。
ツイッター業物語」の方は、共同創業者やその関係者から情報をかき集めた本。
ツイッターで学んだいちばん大切なこと」は共同創業者のビズ・ストーン氏が執筆した本。

様々な出来事の捉え方が微妙に違っている。
特に、CEO交代のごちゃごちゃのあたりはとても面白いのだけれど、それぞれの本で書かれている事が結構違っていて興味深い。
読んでて面白いのは「ツイッター業物語」の方だけど
時間があったら両方読んでみると面白い。

[映画]天使のくれた時間

昔は、見た映画の事なんかをブログに書いていたことを思い出し、書いてみようと思う。
金曜の夜、終電で帰って何気なしにみたのが「天使のくれた時間」
題名はなんとなく覚えてて、いつかみたいなあと思っていた映画。
ストーリー
13年前恋人ケイトの反対を押して研修のためロンドンに旅だったジャックが、NYの金融界で大成功して大金持ちになったいる。ケイトとは13年前に別れてしまっている。
ジャックは全てを持っていると思っているが、ある黒人男性と出会いに、ケイトと結婚していたもう一つの人生にスリップする。


原題は「The Family Man」
邦題が秀逸だと思うけど、天使のくれた時間はどれだったのかな。
黒人男性がスリップさせてくれた時間か、もう一つの世界の家族との時間か、最後にケイトがくれたコーヒータイムだったのか。
人生は選択の繰り返しで、何が正解だったのかなんてわからない。
ジャックもケイトも最初から、夢を諦める人生を歩んでいたのなら、夢を追いかけていた人生はどんなだっただろうと思うはず。
結局、隣の芝は青くみえるけど、その事に正解を求めても意味はないということだと思う。
決して、安易なハッピーエンドではなく、
でも、期待の持てる終わり方なのが好感をもてる、いい映画でした。

「ナゼ?」の重要性

http://fuyubossun.hatenablog.com/entry/2014/10/21/152118
のエントリーをみて、自分も思う所があったので書いてみる。
上記エントリーでは、自分に「ナゼ?」と投げかけることで人は考え出す。
とある。
ナゼ?と思うことで思考が始まる。とのこと。

IT業界に身を置いて10数年たつが、
知識が豊富な人は、やはり同じように「ナゼ?」を常にもっていると思う。
知らない技術にあたった時に、調査しながら「ナゼ?」を持ってると、周辺の事も調べ出し
結果、様々な知識がたまっていくと思う。
ナゼをもってないと、「こうすれば、うまくいったのでこうしました」みたいなことになる。
それでは、目先の問題は解消されたかも知れないが、技術的な成長がない。
それでは折角調査してるのに勿体無い。


多くの人がそんな事はわかっているのだが、時間的な制約や
年齢からくる好奇心の減退で、だんだんと「ナゼ」をしなくなるような気がする。
自分も、いつの間にか「ナゼ」が減ってきたなあと思う。
いつの間にか、知らない技術に対しても類似の技術や過去の知識を引っ張り出し、理解したつもりになって、ナゼ?と思うことがなくなっていた気がする。
これではダメだなあと反省。「知ってるつもり」にならないように注意しよう。

じぶん銀行

今まで、「じぶん銀行」という存在は知っていても、
どんなメリットがあるかきちんと調べてなかった。
というのも、
自分は給料の振込先は、住宅ローンの関係もあって、地元の地方銀行にしていて
給料以外の振込先(自分の自由に使えるお金の入れとく先)は、UFJにしていた。
UFJは、平日昼間はコンビニATMで手数料がかからないのがメリットで
使ってたんだけれど
去年の12月20日から、手数料がかかるようになってしまった。
これでは、UFJを使い続けるメリットはないのだけれど、会社の(給料以外の経費関係の)振込先はUFJ固定なので、ここを使い続けるのが一番面倒ではない。。ので泣く泣くUFJを使っていた。

最近、au WALLETを申し込む傍らで
じぶん銀行を調べてみると、「UFJとの相互振込が無料」「au利用者はATM利用の手数料が実質無料」(正確には、手数料が一旦はかかるけど、キャッシュバックで戻ってくる)
とのこと。
ということは、UFJに振り込まれた諸々を、ネットで一旦じぶん銀行に移して
ATMでは、じぶん銀行のキャッシュカードを使えば、手数料無料で利用出来る事になる。

ということで、じぶん銀行を開設して、リアルATMではこれをメインにしていく事にした。
auUFJも使うよーという人は、じぶん銀行をつかった方がいいよ。という話でした。

大解剖 日本の銀行―メガバンクから地銀・信金・信組まで (平凡社新書)

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プログラミングは簡単じゃない

http://m.jp.techcrunch.com/nock/2014/05/27/20140524dont-believe-anyone-who-tells-you-learning-to-code-is-easy/

すごく納得した。

納得した点1
「プログラミングを始めるにはまず第一にそれに適した環境を設定するという大事業が必要」
本当にそうなんだ。
いざ書こうとして書けないツールや言語は一気にハードルが上がる。
便利そうに見えるフレームワークも、それが試せるまでにひどく大変なら中々試されることは無いだろう。
楽しくないけど、PHPが使われる理由はよく分かる。

納得した点2
「プログラミング能力の非常に重要な部分はGoolgeに正しい質問をし、発見したコードのうちどの部分をコピー&ペーストしたらいいか見分ける能力だ。」
これも、本当にそうだと思う。
前職では、色々なスキルの後輩や部下と一緒に仕事をしていたが、
未経験に近い人でも、見分ける能力が全然違う人がいる。
「普通に考えてこれはおかしい」が感じられる人とそうじゃない人。
でも普通っていうのは、感覚的なもので、
それこそ、それまで育ってきた環境とかに左右されるので、教えられるものじゃない。
この辺が「向いている人」と「そうじゃない人」に別れるポイントかも知れない。これまた感覚的なものだけど。

納得した点3
iOSはウェブ・アプリの開発とはまるで違うことが次第にわかってきた。私が「これは難しいだろう」と思う部分はやさしくて、やさしいはずの部分に際限なく手間取った。」
これまた、すごく共感。
iOSで何かつくろうと思った時、筆者と同じような感覚に陥る。慣れの問題なんだろうか。
ウェブアプリで難しいなんて、滅多に感じないのに。
で、Titanium Mobileとか使っちゃうんだけど、
Titanium Mobileは、少し時間が立ってから「さて書こう」と思った時に大抵動かなくなっている。
バージョンアップとかの要因で。
で、一気に冷めてしまうのだった。
なんとかしないと駄目だと思うだけれど・・

iOS8開発テクニック集 Xcode6編

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